ストレスを解消する3つの方法は「逃げる」「立ち向かう」「別の手段で和らげる」

2019年3月30日

ストレス解消

「ストレス解消」と聞いて、何を思い浮かべますか?

人によって様々だと思います。

テレビや雑誌でも「ストレス対策」みたいな特集を時々やっていますし、そこでは様々なストレス解消法が紹介されています。

 

そんな様々あるストレス解消ですが、大きく分けると3つに分類することができます。

今回はその3種類の方法をご紹介していきたいと思います。

ストレスのもとを回避する、遠ざける

 

ストレスの元となる原因を自分自身から遠ざけたり、逆に自分が回避する方法です。

例えば仕事がストレスになる場合、「仕事を辞める」というのはストレスの元を絶つ有効な手段となりますよね。

また、科学的ストレッサーの場合、「原因物質を絶つ、遠ざかる」というのは真っ先に考えたい対策です

この方法は根本的なストレスの元を断つことができるので、ストレス症状なども大きく改善します。

私の場合も仕事が原因で精神的な病気になりましたが、仕事を辞めることで一気に症状が軽くなりました。

 

ただし、全てのストレス要因を回避・遠ざけるのは現実的に難しいものです。

ストレスが溜まるからといって、そのたびに転職したり、家庭を簡単に手放すわけにはいきませんよね?

また、この方法を使ってばかりでは、なかなか前向きな人生が送れないのも事実。

逃げることも大事ですが、時には立ち向かうことも必要です。

ストレスのもとと向き合い、解決する

 

ストレスの原因となっている原因を克服する方法です。

例えば、人間関係がストレスに感じている場合に、コミュニケーションのセミナーに通って苦手意識を失くす、などはこれに当てはまります。

「回避する、遠ざける」といった方法よりも前向きな方法で、ドラマや映画の題材にもなったりするほど世間的にカッコいいストレス解消方法です。

克服できた時にはストレス解消のみならず、人間としても大きな成長ができることでしょう。

 

しかし、残念なことですが人生全てのことが上手くいく訳ではありません。

苦手なことや人生の壁を努力で全て乗り越えられるか?と言えば、現実的に不可能なこともありますよね。

もし、不可能なことを乗り越えようとして失敗し続けたら、余計にストレスを溜める結果になるかもしれません。

この方法だけに頼っていては、いつかガス欠を起こしてしまいます。

優先度の低いことについては「回避する・遠ざける」方法を選ぶなど、他の方法とバランスよく併用していく必要があります。

ストレスを別の手段で和らげる

 

ストレスの元に直接働きかけず、別の方法でストレスを緩和したり回復する方法です。

つまり息抜き・休息と呼ばれるもののことです。

一般的に雑誌やテレビで紹介されるストレス解消法はほとんどがこの中に入ります。

 

この方法の代表的な例としては、睡眠が挙げられます。

睡眠はくたびれた精神エネルギーを回復し、ストレスを癒してくれます。

普段多少のストレスがあっても、すぐに病気にならないのは睡眠をとって精神エネルギーを回復させているからなんですね。

一時的に強いストレスがかかる場合などには、この方法で緩和するのが良いでしょう。

 

この方法の欠点は、継続してかかるストレスの場合、一時凌ぎにしかならない点にあります。

ストレスの元をどうにかしなければ、いつまで経ってもストレスが無くならず、ジリ貧となっていきます。

そのような時には、上記2つの方法と組み合わせて使っていくのが良いでしょう。

 

3つの方法はどれも大切です。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、時と場合に応じて上手く使い分けていきましょう。

原因別ストレス解消法ではそれぞれの場面に合ったストレス解消法を紹介していきますので、そちらも参考にしてください。